About

古い家に、あかりを灯す
ということ。

本来の役目を終え、放置されている古い家。 私たちはそこに、新たな価値を見出し、 再び息を吹き込みます。

世間一般には「価値がない」と見過ごされ、放置されている空き家。
私たちはそこを、かつて子供のころに憧れた秘密基地のように、
無限の可能性を秘めた場所と見立てます。

対象とするのは、文化財のような古民家だけではありません。
どこにでもある普通の古い家にこそ、アイデア次第で化ける面白さが眠っています。

独自の構造や営みの痕跡、光の入り方、階段の佇まい。
そこに新築にはない、商いや暮らしの舞台としてのポテンシャルを見出します。

不動産、建築、そしてその後の運営まで。
分業することが一般的なこの世界で、私たちはすべてのプロセスに自分たちの手で関わります。

古い家に再び人が集まっていく、
その過程をすぐ側で見守ることの楽しさを、私たちは知っています。